牡牛座
会話のテンポがかみ合わないと周囲に壁を作ってしまう。
こだわりはほどほどにして、軽い受け流しも身に付けて
じっくりと時間をかけて信頼されるコミュニケーションがあなたのスタイル。「あの人の言うことなら大丈夫」と周囲を安心させます。
ただし、忙しい現代生活では、あなたのスタイルを少しスローモーだと感じる人も。決断を迫られることから逃げて、つい返事を引き延ばしてばかりいると、お誘いの声がかからなくなってしまうことも。
そして、やっとの思いで決めたことなのに、変更やキャンセルがあると露骨にいやな顔をしてしまうのも、人間関係を重たいものにしてしまいます。
全体像がつかめなくても、とにかく会話に加わってみる
完璧に理解してから話に加わろうというあなたの真面目さは立派ですが、世の中の多くの人はもっと軽いノリで動いています。
最初は何のことかよくわからなくても、会話に加わっているうちに全体像が見えてくることも。また、じっくり考えたからといっていつもベストな選択ができるわけではありません。
それに、お昼のメニュー選びといった次元の選択は、最初に思いついたもので十分。たとえ失敗したところで、翌日には次のランチを食べることになるのですから。