尽くすことで、自分の立場を確保するのは、もう終わり 彼から自立してこそ、自信も出てくる
恋をすると、彼に否定されることを最も恐れるあなたは、昔、大好きだった彼が去っていってしまった経験が、今でもトラウマとなり、自分の魅力に自信を持てないのかもしれません。 あなたの心にキズを残しているのは、「あんなに尽くしてあげたのに、どうして?」、という思い。あなたは、「彼は、私がいないと何もできないの」、「彼は私に頼りきってくれているのよ」と思っているかもしれません。 しかし、これは「彼がいないと、私は何もできない」、「私は彼に頼りきっている」ことの裏返し。あなたは、彼に頼らず、自立することができれば、自分の魅力に自信が持てるようになるでしょう。