べたべたした恋愛は苦手。
同志として対等の関係が理想

　たとえ恋愛中であっても常に独立した存在でありたいと願う水瓶座。そのため、四六時中べったり一緒にいたり、全面的に頼られる恋愛ではなく、風通しのいい関係が理想です。世間の常識にもとらわれません。恋人ならこうするのが当たり前と言われるのが大嫌い。遠距離恋愛や別居結婚など、新しい愛の形にも抵抗なくなじめます。
　そうしたいささか風変わりな性向のため、「本当はそれほど愛してくれてないのでは」と誤解されることも。
恋人というより同志として付き合っていける人を選ぶと正解です。そして、自由を愛する一方で、恋人のこともかけがえのない存在だとしっかり伝えておくと、二人の絆が強くなります。

マンネリを避ける工夫を

　せっかく恋愛関係が安定期にはいってきたところなのに破局を迎えてしまうことが多い水瓶座。常に変化を求めるためです。マンネリ気味だと感じたら、しばらく会うのをやめてメールだけのやりとりをしてみるなど、新しいパターンを工夫しましょう。