ほめてくれる人がいないときは 自分で自分にご褒美をあげよう
壮大な計画を立て、達成したときの自分を思い描いてはいい気分になりますが、実際に現実的な努力をするとなると、先延ばしにしてしまう悪癖が。 賞賛の声を受けて、それをエネルギーにするのはいいことですが、現実的に計画を達成するためには、人知れず努力することも必要です。 そして、どんなに小さなことでも、スケジュール通りにやり遂げることができたら、自分にごほうびをあげましょう。おいしいケーキやお茶といったささやかなものでかまいません。 そして、何かを達成して自分をほめてあげることは、他人から賞賛を受けるのと同じぐらい気持ちがいいことがわかれば、地道な努力も苦にならないはずです。