ありきたりのものでは満足しない彼。
しっかり記憶に残るユニークな演出を

　ありきたりのスタイルを嫌う彼は、恋愛に求めるものもとてもユニーク。バレンタインにはチョコレートを贈るだけでなく、何かひねりが必要です。
　手書のメッセージや彼好みのグッズを添えるなど、あなたの個性でオリジナル仕様に。物にこだわるのではなく思い出を作ってみるのもいい方法。デートの待ち合わせ場所だけを指定してミステリーツアーに出発なんて演出も彼を喜ばせます。
　今年のバレンタインをしっかり記憶に残るような演出を工夫しましょう。

彼に企画を任せてみるのもいい方法。

　もしあなたが予定調和の路線を歩くのが好きなタイプなら、彼にバレンタインデーの主導権を渡しましょう。もともと企画は彼の十八番。基本的なアイデアは彼に出してもらい、あなたが細部を詰めるといったスタイルでもいいでしょう。
　固定的な考えを嫌う彼は、バレンタインだからといって一方的に女性が男性に尽くすべきとは考えていませんから、独創的なアイデアを出してくれるはず。そして「そんな奇抜な…」という思いは引っ込め、とことん彼に付き合ってみましょう。