ドラマチックなプロセスこそ、あなたにとって恋愛の醍醐味。感情がすぐ表情に出てしまうので、一気に決着がつくことは多いでしょう。 理想が高いため、「この程度の人じゃ」と思っているうちに王子様はいっこうに現れず、孤独なお姫様として一生を過ごすなんてことにも。 おめがねにかなった相手が出現し、めでたくカップルとなったあとも波乱万丈。デートの行き先もいつ結婚するかも、すべてあなたが決定しようとし、主導権争いで一悶着ありそうです。
ときには彼に主役をゆずってあげよう
女主人にかしずく忠実な執事といったタイプの男性を恋人にしたなら、あなたは何の苦労もありません。あるいは癒し系のペットのような存在。 でも、往々にしてそんな男性はあなたの理想とはかけ離れているもの。堂々としてさわやかな男性」を求めているのなら、あなたのほうも歩み寄る努力が必要です。 自分だけが上機嫌で盛り上がり、彼の気持ちにおかまいなしでは、いくら度量の広い彼でも気持ちが冷めてしまもの。「あなたのほうはどうなの?」という一言を忘れずに。