自分から連絡を取ろうとしてくれない彼。 付かず離れず、絶妙の距離感で接して
旅先では気軽に声をかけてきて一気に親しくなった彼。いい出会いがあったとうきうきした気分で日常生活に戻ったものの、彼からの連絡はありません。 「遊ばれてしまっただけ?」と苦い思いがこみあげてくるものの、旅先での彼はあくまでも紳士的でおだやかそのもの。「そんなに悪い人には思えないけど…」とあなたの心の中はクエスチョンマークでいっぱいになります。 そのうち時間がたつにつれますます連絡がしにくくなり、フェイドアウトしてしまうことも。
短いやりとりを重ねて徐々に距離を縮める
彼は、相手のことをあれこれ読もうとして行動できないタイプ。人間関係の距離感に人一倍敏感で、旅先での親密さをそのまま押し付けることをためらっているのです。 かといってあなたが一気になれなれしく振舞うとそこで恋心も冷めてしまいます。お互いに負担にならないよう、メールや電話での近況報告から始めましょう。 恋人同士になるためには、短いキャッチボールを繰り返しながらお互いの出方を探っていくというプロセスが必要なのです。